夏の食養生
こんにちは、fumiです☺️
薬膳を学び、毎日の生活で実践していると
(あくまでできる範囲で~ですが!笑)
体調を崩すことが本当に少なくなりました。
五行説では、夏には『熱』が体にわるさをすると言われています。
暑い→汗をたくさんかく→体の水分量が減る→
血がどろどろに→心臓に負担がくる、ということで
夏に弱りやすい臓器は『心(血液を送り出す臓器)』です。
そんな季節には、薬膳の観点から何を食べたらいいの~?
気になりますよね!
ずばり、体の熱をとる働きをもつ食べ物、そして潤いをもたらす食べ物です。
ゴーヤ、トマト、ナス。
この3兄弟をわたしは毎日のように食べています。
写真は、こないだ素敵なご夫婦(ピラティスの先生とパーソナルトレーナーのご主人)が
「体にいいごはん食べたい~!」と言って我が家に来てくれた時に作ったオカズの一部。
トマトの冷やし出汁漬け、
切り干し大根とゴーヤの胡麻和え、
ナスとゴーヤの味噌煮(オランダ、といいます)。
薬膳の世界は奥深すぎて、きっと生きてるうちに
すべては学べない気がしていますが(爆)
こんなふうに家族や友人とともに毎日こつこつ取り入れています。
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